概要
標準賞与額 上限・保険料計算
健康保険法第40条・厚生年金保険法第24条の4 / 健保年度累計573万円・厚年1回150万円
健保:年度累計573万円上限
厚年:1回150万円上限
5日以内に届出
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試験対策
試験対策ポイント
- 健保の標準賞与額上限:年度累計573万円(4月〜翌3月)(健保法第40条)
- 厚年の標準賞与額上限:1回150万円(回数制限なし)(厚年法第24条の4)
- 上限を超えた部分は保険料の課税対象外となり、給付計算にも算入されない
- 年度内に複数回賞与が支給される場合は累計額を管理する必要あり(健保は年度管理)
- 賞与支払届:支払日から5日以内に提出義務(健保・厚年とも)
当事者視点
賞与の保険料が気になるあなたへ
賞与(ボーナス)にも健康保険・厚生年金の保険料がかかりますが、上限額があります。
✅ 賞与が年間573万円を超えると、超えた分の健保保険料はかかりません
健康保険の賞与保険料は年度(4月〜翌3月)累計573万円が上限です(健保法第40条)。 累計額を超えた賞与には保険料がかかりません。 ただし傷病手当金や出産手当金の計算にも反映されないため、 給付額が低くなるというデメリットも理解しておきましょう。
✅ 厚生年金の賞与保険料は1回150万円が上限です
厚生年金の標準賞与額は1回150万円が上限です(厚年法第24条の4)。 1回の賞与が150万円を超えても、厚年保険料は150万円分のみかかります。 ただし健保とは異なり、年度制限なく何回でも適用されます。
✅ 賞与支払後は5日以内に「賞与支払届」の提出が事業主の義務です
事業主は賞与を支払った日から5日以内に日本年金機構へ賞与支払届を提出する義務があります。 届出を忘れると保険料の計算・徴収に問題が生じます。 給与担当者は賞与支払いのたびに忘れずに手続きを行ってください。
法令
根拠法令
健康保険法 第40条第2項・厚生年金保険法 第24条の4
e-Gov
標準賞与額の上限(健保:年度累計573万円・厚年:1回150万円)と届出期限(賞与支払い後5日以内)を規定。上限を超える部分は保険料の対象外。
標準賞与額の上限(健保:年度累計573万円・厚年:1回150万円)と届出期限(賞与支払い後5日以内)を規定。上限を超える部分は保険料の対象外。
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