重要数字・頻出暗記シート(科目別)
社労士試験に頻出する数字を科目別にまとめました。タブで切り替えてご確認ください。
重要数字は社労士試験で毎年問われる頻出の数値です。保険料率・限度額・日数・金額・人数要件など、正確な数値を覚えることが得点に直結します。特に健保・厚年・雇保・労基の数値は混同しやすいため、科目横断的に整理して記憶することが効果的です。法改正による数値変更も毎年チェックが必要です。
| 数字 | 内容 | 根拠 |
|---|---|---|
| 8時間 | 1日の法定労働時間 | 第32条 |
| 40時間 | 1週の法定労働時間(特例44時間) | 第32条 |
| 45分 / 60分 | 休憩:6時間超→45分、8時間超→60分 | 第34条 |
| 45時間 | 時間外労働の原則上限(月45時間) | 第36条 |
| 360時間 | 時間外労働の原則上限(年360時間) | 第36条 |
| 720時間 | 時間外労働の上限(特別条項あり・年最大) | 第36条 |
| 60時間 | 月60時間超:割増賃金50%・代替休暇対象 | 第37条 |
| 25% / 35% | 時間外・休日割増率 | 第37条 |
| 6ヶ月 | 年次有給休暇の付与要件(継続勤務期間) | 第39条 |
| 10日 / 20日 | 年休付与日数:6ヶ月で10日、6年6ヶ月で20日 | 第39条 |
| 5日 | 年休の時季指定義務(年10日以上付与者) | 第39条第7項 |
| 30日 | 解雇予告の期間 | 第20条 |
| 2年 / 5年 | 賃金請求権の消滅時効(当面2年・本来5年) | 第115条 |
| 3年 | 労働者名簿・賃金台帳の保存期間 | 第109条 |
| 数字 | 内容 | 根拠 |
|---|---|---|
| 3日 | 傷病手当金の待期期間 | 第99条 |
| 4日目 | 傷病手当金の支給開始日 | 第99条 |
| 67% | 傷病手当金の支給額(標準報酬日額の2/3) | 第99条 |
| 1年6ヶ月 | 傷病手当金・出産手当金の最長支給期間 | 第99条・第102条 |
| 1年以上 | 継続給付の要件(資格喪失前1年以上被保険者) | 第104条 |
| 42日・98日 | 出産手当金:産前42日・産後56日(多胎98日) | 第102条 |
| 50万円 | 出産育児一時金(産科医療補償加入の場合) | 第101条 |
| 2年 | 任意継続被保険者の期間 | 第37条 |
| 20日以内 | 任意継続被保険者の申請期限(資格喪失後) | 第37条 |
| 100万円 | デジタル払いの口座上限額 | 労基則第7条の2 |
| 3割 | 一般の自己負担割合(6歳〜70歳未満) | 第74条 |
| 2割 | 70〜74歳の一般の自己負担割合 | 第74条 |
| 数字 | 内容 | 根拠 |
|---|---|---|
| 18.3% | 厚生年金の保険料率(平成29年9月以降固定) | 第81条 |
| 480月 | 厚生年金の被保険者期間の上限(40年) | 第43条 |
| 300月 | 中高齢者の特例(女性・旧法)の期間(25年) | 附則 |
| 65万円 | 在職老齢年金の基準額(令和8年度実額・法定62万円) | 第46条 |
| 65歳 | 老齢厚生年金の支給開始年齢(本則) | 第42条 |
| 60歳〜64歳 | 特別支給の老齢厚生年金の対象年齢 | 附則第7条の3 |
| 5年 | 老齢厚生年金の繰上げ・繰下げ幅(最大) | 第44条の3 |
| 0.7% / 0.4% | 繰下げ増額率/繰上げ減額率(1ヶ月あたり) | 第44条の3 |
| 数字 | 内容 | 根拠 |
|---|---|---|
| 480月 | 老齢基礎年金の満額期間(40年) | 第27条 |
| 10年 | 老齢基礎年金の受給資格期間(平成29年改正) | 第26条 |
| 25年 | 旧法の受給資格期間(参考) | (旧) |
| 20歳〜60歳 | 国民年金の被保険者期間 | 第7条 |
| 65歳 | 老齢基礎年金の支給開始年齢 | 第26条 |
| 60歳〜75歳 | 老齢基礎年金の繰上げ・繰下げ可能年齢 | 第28条 |
| 6ヶ月 | 脱退一時金の受給に必要な最低被保険者期間 | 附則第9条の3の2 |
| 10年 | 寡婦年金の婚姻期間要件 | 第49条 |
| 12万円 | 死亡一時金の基本額(最低) | 第52条の2 |
| 数字 | 内容 | 根拠 |
|---|---|---|
| 2年 | 基本手当の受給資格の算定期間(原則) | 第13条 |
| 12ヶ月 | 基本手当の受給に必要な被保険者期間(原則) | 第13条 |
| 6ヶ月 | 特定受給資格者等の被保険者期間(1年に6ヶ月以上) | 第13条 |
| 90日〜330日 | 基本手当の所定給付日数の範囲 | 第22条 |
| 28日 | 基本手当の1認定対象期間 | 第15条 |
| 80% | 育児休業給付金の支給率(開始180日まで) | 第61条の4 |
| 50% | 育児休業給付金の支給率(181日目以降) | 第61条の4 |
| 67% | 介護休業給付金の支給率 | 第61条の6 |
| 月10万円 | 職業訓練受講給付金(求職者支援制度) | 求支援法第7条 |
| 3年 | 不正受給による返還・罰則の基準期間 | 第10条 |
| 数字 | 内容 | 根拠 |
|---|---|---|
| 3日 | 休業補償給付の待期期間(事業主が補償) | 第14条 |
| 4日目 | 休業補償給付の支給開始日 | 第14条 |
| 60% | 休業補償給付の支給割合(給付基礎日額の60%) | 第14条 |
| 20% | 休業特別支給金(20%)→計80% | 特別支給金規則 |
| 1年6ヶ月 | 傷病補償年金への切替時期(療養開始後) | 第18条 |
| 100日 | 傷病補償年金の受給要件(障害状態が100日以上) | 第18条 |
| 障害1〜14級 | 障害補償給付の等級数 | 第15条 |
| 5年 / 2年 | 給付請求権の消滅時効(年金5年・一時金2年) | 第42条 |
| 数字 | 内容 | 根拠 |
|---|---|---|
| 50人 | 産業医・衛生委員会の設置義務(常時50人以上) | 第13条・第18条 |
| 1000人 | 産業医の専属義務(常時1000人以上) | 第13条 |
| 10人 | 安全衛生推進者の選任義務(10〜49人の事業場) | 第12条の2 |
| 1年以内 | 一般健康診断(定期健康診断)の実施間隔 | 第66条 |
| 6ヶ月以内 | 特定業務従事者の健康診断の実施間隔 | 第66条 |
| 5年 | 健康診断個人票の保存期間(一般) | 安衛則第51条 |
| 30年 | 特殊健康診断(がん原性)の保存期間 | 安衛則 |
| 50人以上 | ストレスチェックの実施義務事業場 | 第66条の10 |
| 2,900物質 | 化学物質リスクアセスメント対象物質数 | 安衛法第57条の3 |
| 674物質 | SDS交付義務対象物質数 | 安衛法第57条の2 |
試験対策ポイント
- 社労士試験は数字・割合・期間を問う問題が多い。重要数字は科目ごとに一覧で暗記が効果的
- 健保:傷病手当金1年6ヶ月・高額療養費・標準報酬(1〜50等級等)
- 年金:老齢基礎年金40年・障害認定日1年6ヶ月・年金時効5年等
- 雇用保険:被保険者期間12ヶ月・基本手当90〜360日・育休給付180日67%等
- 労基法:時間外割増25%・月60時間超50%・管理監督者除外等の割増特例
社労士試験を受験するあなたへ
重要数字の暗記は試験合格への近道です。効率的な暗記法を確認しましょう。
✅ 数字は意味と一緒に覚えると定着します
「なぜその数字か」という背景と一緒に覚えると忘れにくくなります。 例えば「傷病手当金は1年6ヶ月支給→初診から1年6ヶ月で障害認定日が来るため」という 制度間のつながりを理解することで、数字が自然と記憶に定着します。
✅ 法改正で変更された数字は古い情報で覚えないよう注意が必要です
毎年の法改正で数字が変更されることがあります(育休給付率・標準報酬上限額・最低賃金等)。 試験勉強では試験年度の4月1日施行の最新の数字を基準として確認してください。 古いテキストや参考書を使う場合は法改正情報のアップデートが必須です。
✅ 毎日5〜10個ずつ反復することが暗記の王道です
重要数字は一度に大量に覚えようとすると定着しません。 毎日5〜10個を繰り返し確認し、「言えるか」「書けるか」を確認しながら進めることが効果的です。 試験直前2週間は重要数字の総復習に時間を充てることをお勧めします。
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